Per Steinar Lie
(b, vo etc) Norway
last updated: 19 June 2009
as a co-leader:
Futuro / The Low Frequency In Stereo (2009; Rune Grammofon; RCD 2082)
Per Steinar Lie (b, org, voice, g)
Ørjan Haaland (ds, per, or, voice)
Hanne Andersen (org, per, tp, voice, g)
Njål Clementsen (g, org, p, voice)
Linn Frøkedal (org, voice)
with:
Kjetil Møster (sax on #1, 8)
Erik Jhan Bringsvor (elka synth on #6)
Nils Økland (vln on #8)
Sir Dupermann (g, b, samples, sounds everywhere)
ノルウェー南西部、ベルゲンの少し南の街ハウゲスンで2001年に結成された自称「ローファイ・ポストロック・バンド」。これまでベルゲンのインディーロックレーベル Rec 90 に "The Low Frequency In Stereo" (2002), Travelling Ants Who Got Eaten By Moskus" (2004), "The Last Temptation Of ... The Low Frequency In Stereo" (2006) の3枚の作品を残しており、これが4作目で Rune Grammofon からは初めてのリリース。「ローファイ」と言っているが、プロデューサーは Jaga Jazzist などを手がけ、ミュージシャンとしても Smalltown Supersound からアルバムをリリースする Sir Dupermann こと Jørgen Træen なので、さりげなくきっちり作られている。ボーカルを取るのが女性だったり男性だったり、またインストもあったりとボーカルは1つのパートにすぎず、メインとなるのはギターやキーボードにより重ねられる音響、それにストイックにビートを刻むざっくりとしたドラム。Kjetil Møster はともかく、ECM からフィドルソロのネオトラッド作をリリースした Nils Økland の参加は意外だが、ゲストは音響に少し色彩を加える役割で、バンドの音に溶け込んでいる。キャッチーさを押さえたクールな佇まいが魅力的。 (2009/06/19)