Tanja Orning
(cel) Norway

last updated: 24 July 2007


● ライブレポート: Oslo Sinfonietta dir. Christian Eggen @ Parkteatret / Oslo Kammermusikk Festival (13 August 2005)

● ライブレポート: MOLDE INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL "ECM Night 2: Trygve Seim Orchestra" (17 July 2001)


as a leader:


Cellotronics / Tanja Orning (2005; Albedo; 024)
Tanja Orning (cel)
Christian Wallumrød (synth on #1, 3, 5, 7, 9)
Tanja Orning は元々はクラシック畑出身、最近では現代音楽寄りの活動が多く、またロックや即興演奏なども守備範囲とするチェリスト。このアルバムでは現代音楽から即興演奏、電子音楽、そして曲によっては民族音楽的エッセンスまで含めた1つの音楽観を表現している。前衛的なパフォーマンスながら決して難しくはないのは全体を通してチェロの豊かな響きそのものによるところが大きい。Christian Wallumrød が控えめなサポートをする奇数トラックは比較的即興的なミニマルな演奏、偶数トラックはそれぞれ異なる作曲家による現代音楽的な、よりはっきりした輪郭を持つ楽曲。 ギタリストでもある作曲家 Øyvind Torvund の、民族音楽的和音とエレクトロニクスによるノイズを絡めた曲などはユニークで、CDにはデジタルな感覚のビデオトラックも収録されている。 (2005/06/09)

as a co-leader:


B-Sides / Wunerkammer (2003; Honey Milk ; HONEY 015CD)

Today I Can Not Hear Music / Wunderkammer (2002; Honeymilk; Honey006)
Pål Jackman (vo, g)
Gjertrud Økland (vln, vla)
Tanja Orning (cel)
Johan Egdetveit (accor)
Øyvind Storesund (double-b, g)
Børge Fjordheim (ds, mellotron)
Paal Nilssen-Love (ds)
Per Zanussi (saw)
Roald Gilje (tu)
Bengt Hansen (p)
Kaada (p)
Arve Henriksen (tp)
ノルウェー第4の街スタヴァンゲルの人々(とそのお友達)によるユニット Wunderkammer のセカンドアルバム。John Erik "スタヴァンゲルを代表するスリーピース Cloroform のリーダー" Kaada, Øyvind "Cloroform からフリージャズまでOK" Storesund, Børge "同じく Cloroform のドラマー" Fjordheim, Tanja "Trygve Seim Orchestra のチェリスト" Orning, Paal "やっぱりどこでも2つ同じフレーズは繰り返さないドラマー" Nilssen-Love, Per "Wibutee のベーシスト、でもここでは「楽器のノコギリ」を弾く" Zanussi, Arve "いつものように尺八トランペット" Henriksen …と混沌としたメンバーを従えギターを弾き歌う主役 Pål Jackaman は映画監督として有名な人。代表作 "Detector" (2000) 等でも自ら音楽も手がけている。このアルバムで聴かれるのはジプシー風音楽を中心に、古風なロックなどなんとも表現しがたい音楽。オリジナルやトラッド、それに Edgar Allan Poe の詩に曲をつけたものもある。ダンボール紙ジャケットに紙芝居のような作りになったジャケット、手書きクレジット、どこにも書いていないアルバムタイトル…不思議な魅力のアルバム。 (2002/09/26)

as a side(wo)man:


The Zoo Is Far / Christian Wallumrød Ensemble (2007; ECM 2005) (2007/07/24)

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