Raymond Strid
(ds, per) Sweden; 1956-
last updated: 15 January 2004
as a co-leader:
Fungus / LSB (2003; Moserobie; CD014)
Fredrik Ljungkvist (ts, bs, cl)
Raymond Strid (ds)
Johan Berthling (b)
* datails >> pick-up 2004 Vol. 1 (2004/01/15)
Walk, Stop, Look and Walk. [Live] / LSB (2000; Crazy Wisdom; CW 004 / 013112-2)Fredrik Ljungkvist (ts, bs, cl)
Raymond Strid (ds)
Johan Berthling (b)収録された7曲のうち、前の5曲はスウェーデン・ストックホルムでの、最後の2曲がシカゴでのライブ録音。スウェーデンの即興演奏家3人はドラムの Raymond Strid だけ他の2人よりも一回り以上年上になる。さて、これはすごいトリオの登場。Fredrik Ljungkvist はいくつかの他の録音で聴くのとかなり手触りの異なる音で、どんなに速いパッセージを吹いても見事に美しい音。Raymond Strid は、結構派手目で、こちらもまたやたらに細かくて手数が多くて速い。Johan Berthling は敢えて低音ばかり選んでいるかのような凄い低音のピチカート、それに相変わらず見事な音のアルコ弾き。メンバーによるオリジナルを、流れるような美しい即興演奏で綴っている。タイトルトラック #2 は22分の大作、タイトルどおりまるで起承転結のように場面が展開する。スローで瞑想的な曲もあるものの、圧倒的にアップテンポ、しかも相当に速い曲が迫力。特にそのスピードと、それにこのユニットの特徴の「流れ」を自在にコントロールしてみせる #6 は圧巻。それにしても3人とも一体どういう上手さなのだろう。 (2002/01/25)
* datails >> pick-up 2004 Vol. 1 (2004/01/15)