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2008-08-28 (tors)

MIC(ノルウェー音楽情報センター)に、Röyksopp の新作がこの10月にリリースされる、という記事が掲載された。

>> MIC (英語)

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2008年7月31日付8月26日付diaryでノルウェーのインプロ/エレクトロアコースティックトリオ Huntsville の新作が 9月22日にRune Grammofon からリリースされることを紹介したが、彼らの MySpace にその内容が掲載された。それによると、新作 "Eco, Arches & Eras" は2枚組、100分近いボリュームとなる。音源はスタジオ録音とライブ録音を含み、スタジオ録音には Sidsel Endresen、ライブ録音には Nels Cline と Glenn Kotche が参加しているとのこと。

>> Huntsville @ MySpace.com
>> Huntsville


2008-08-27 (ons)

まだまだ続く来日情報…!Rune Grammofon などからアルバムをリリースするエレクトロアコースティックデュオ ALOG が来日する。

ALOG - Espen Sommer Eide & Dag-Are Haugan

2008年10月22日(水) 大阪
2008年10月23日(木) 京都
2008年10月24日(金) 東京 @ Loopline >>
2008年10月25日(土) 東京

彼らのウェブサイトによると、

The big ALOG project for the autumn is our first tour of Japan in October. Having done only large scale shows the past year with 3-6 people on stage and a ton of custom made instruments to carry around it will be interesting to go back to doing some intimate duo-shows again. In Japan we team up with Alexander Rishaug / Marius Watz and Jana Winderen. The exact dates and venues are not set yet, but we expect to visit Kyoto, Osaka and Tokyo.

とのこと。

>> ALOG
>> ALOG @ MySpace.com
>> Alexander Rishaug
>> Unlekker.net / Marius Watz
>> Jana Winderen

また、サウンドアーティスト Jana Winderen のサウンドインスタレーション作品が9月5日に京都で行われるイベントで紹介される。ただし9月には本人は来日しないとのこと。情報はノルウェー大使館のサイト↓を。

>> ノルウェー大使館ウェブサイト

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昨日付diaryで Musikkoperatørene のサイトから新譜情報を紹介したが、これに加え、FONO(ノルウェー独立系レコードレーベル協会)のサイトからもう1つ:

10月13日 Erlend Skomsvoll "Gatesmart" (Grappa)

>> FONO


2008-08-26 (tirs)

ノルウェー国内のディストリビューター Musikkoperatørene のサイトから秋の新作リリース予定をピックアップ。

9月1日 Bugge Wesseltoft / Knut Buen / Anne Gravir Klykken / Michiyo Yagi "Tonebod" (Nyrenning)
9月1日 Andreas Ulvo Ensemble "Andreas Ulvo Ensemble" (AIM)
9月8日 Eple Trio "The Widening Sphere of Influence" (NORCD)
9月15日 Trygve Seim & Frode Haltli "Yeraz" (ECM)
9月22日 Huntsville title TBA (Rune Grammofon)
10月6日 Radka Toneff title TBA (NRK sessions etc) (Curling Legs)
10月13日 Rockettothesky "Medea" (Trust Me)
10月13日 Susanna title TBA (Rune Grammofon)
10月27日 Arve Henriksen "Cartography" (ECM)
11月3日 Humcrush title TBA (Rune Grammofon)
11月3日 Grethe Kausland title TBA (NRK sessions etc) (Curling Legs)
11月10日 Arild Andersen "Life At Belleville" (ECM)

Bugge Wesseltoft に筝の八木美知依、それにフィドルの名手 Knut Buen にトラッドシンガーの Anne Gravir Klykken のコラボレーションをリリースするのは、Knut Buen などのアルバムを扱うレーベル、ジャンルは一応トラッドとなっている。Curling Legs からの2枚は詳細不明ながら、Radka Toneff は伝説のシンガー、Grethe Kausland は昨年亡くなったシンガーで女優、ということでどういう音源なのか注目。Trygve Seim & Frode Haltli のデュオは7月のリリースが2ヶ月遅れとなったもの、Arve Henriksen の4作目は ECM から(> 2008年8月5日付diary)、ECM のもう1枚、Arild Andersen の新作はイタリア出身で長くオスロで活動するドラマー Paolo Vinaccia とイギリス出身のサックス奏者 Tommy Smith とのトリオ。Rockettothesky と Susanna、ファーストアルバムが素晴らしい内容だったので楽しみにしている女性シンガー2人のセカンドアルバムはいずれも10月13日、Susanna はノルウェーリリースの1週間前の来日に間に合うだろうか。

>> Musikkoperatørene


2008-08-25 (man)

8月8日付diaryで紹介した『ミュージック from ノルウェー』の追加分が発表された。前回紹介分と併せて招聘元のウェブサイトに詳細が掲載されている。

>> ミュージック from ノルウェー @ Real & True

Susanna Wallumrød
w/ Susanna Wallumrød (vo, p), Helge Sten (g), Pål Hausken (ds), Ingar Hunskaar (sound)

2008年10月4日(土) 楽屋/東京・中目黒 >>
開場 20:00/開演 20:30
前売 4500円/当日 5500円

2008年10月5日(日) 新宿Pit Inn/東京 >>
開場 14:30/開演 15:00
前売 5000円/当日 6000円

>> Susanna @ MySpace.com

Shining
w/ Jørgen Munkeby (sax), Torstein Lofthus (ds), Even Helte Hermansen (g), Tor Egil Kreken (b), Bernt Moen (key)

2008年10月6日(月) 月見ル君想フ/青山・東京 >>
開場 19:30/開演 20:00
前売 4500円/当日 5500円

>> Shining
>> Shining @ MySpace.com

Shining は日本は1公演のみだが、この直前、中国3都市で行われる NOTCH Festival と併せての東アジア公演となる。

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2008年7月24日付diary で紹介した『東京コンフラックス』の関連公演のうち、Brötzmann / Yagi / Nilssen-Love トリオの公演に大阪公演が追加され、9月28日(日)京都、9月29日(月)大阪、9月30日(火)名古屋の3公演となった。

■ 2008年9月28日(日) @ 京都クラブメトロ >>
開場 17:30/開演 18:00
前売 3500円/当日 3800円 (1ドリンク別)

■ 2008年9月29日(月) @ Jaz' Room Nu Things >>
開場 19:30/開演 20:00
前売 4000円/当日 4300円 (1ドリンク付)

■ 2008年9月30日(火) @ 得三 (名古屋) >>
開場 18:00/開演 19:00
前売 3500円/当日 3800円 (オーダー別)

これらの公演や『東京コンフラックス』の詳細・最新情報は MySpace に掲載されている。

>> Tokyo Conflux @ MySpace.com

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9月・10月の大挙来日に続き、11月には Nils Petter Molvær が来日する。

Nils Petter Molvær
w/ Nils Peter Molvær (tp), Eivind Aarset (g), Audun Kleive (ds)

2008年11月12日(水)・13日(木) @ Billboard Live Tokyo >>

>> Nils Petter Molvær

NPM も NOTCH Festival に出演、その後韓国公演もあるが、日本公演はこれらとは別の来日。


2008-08-19 (tirs)

Sphinx Japan Tour

Anders Lønne Grønseth (sax, cl), David Skinner (p), Audun Ellingsen (double-b), Ulrik Ibsen Thorsrud (ds, per)

2008年8月26日(火) タイムズカフェ / 栃木県那須塩原市 >>
2008年8月28日(木) ケルン / 静岡県富士市 >>
2008年8月29日(金) メグ / 東京・吉祥寺 >>
2008年8月30日(土) アーリーバード駅前店 / 東京・錦糸町 >>
2008年8月31日(日) スターアイズ / 名古屋 >>
2008年9月2日(火) ルクラブジャズ / 京都 >>
2008年9月3日(水) コーナーポケット / 兵庫県西宮市 >>
2008年9月4日(木) パクスグルーヴ / 大阪 >>
2008年9月5日(金) もっきりや / 金沢 (ワークショップ/ライブ)>>
2008年9月6日(土) もっきりや / 金沢 (ワークショップ)>>

>> Sphinx
>> Sphinx @ MySpace.com

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Rune Grammofon のウェブサイトに次のリリース MoHa! "One-way Ticket To Candyland" について掲載されている。公式なリリース日は2008年9月1日。

>> One-Way Ticket To Candyland @ Rune Grammofon
>> MoHa! @ MySpace.com


2008-08-12 (tirs)

個人的に注目しているノルウェーのシンガー Jarle Bernhoft (> 2007年7月22日付diary)のソロデビュー作 "Ceramik City Chronicles" はノルウェーでは9月1日にリリースされる。リリース元がメジャーレーベルの Universal Norway なのですんなり日本に入るとはあまり思えないが…。

>> Jarle Bernhoft @ MySpace.com

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アイスランドのコンポーザー/鍵盤楽器奏者 Jóhann Jóhannsson の新作 "Fordilândia" は、アメリカでは11月3日(アメリカのみ11月4日)にリリースされる。リリース元は前作に引き続きイギリスの 4AD。

>> Jóhann Jóhannsson
>> "Forlândia" @ 4AD.com

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今更ながら…2008年度の上半期ベストではなく、2007年度のベストを簡単にリストアップ。リンクや説明は後からこっそり付け加える予定。


2008-08-09 (lør)

Bugge Wesseltoft Solo Live Tour 2008 & DJ Strangefruit (Mungolian Jet Set) Japan Tour 2008

2008年9月19日(金) 鰻谷燦粋/大阪 >>
Bugge Wesseltoft / DJ Strangfruit

2008年9月20日(土) Fillmore North/札幌 >>
Bugge Wesseltoft

2008年9月21日(日) Liquid Room/東京 >>
Bugge Wesseltoft / DJ Strangefruit

>> Bugge Wesseltoft @ MySpace.com
>> Bugges Room
>> DJ Strangefruit (Mungolian Jet Set) @ MySpace.com

ノルウェー勢はいっぺんに来日しすぎ。しかも9月21日の東京公演は Tokyo Conflux (> 2008年7月24日付diary)初日と被る…。


2008-08-08 (fre)

『ミュージック from ノルウェー』
>> Real & True


Mats Eilertsen Quartet
w/ Mats Eilertsen (b), Tore Brunborg (sax), Thomas Dahl (g), Olavi Louhivuori (ds)

2008年10月3日(金) 天窓Switch/東京・恵比寿 >>
開場 19:00/開演 19:30
前売 4500円/当日 5500円、ドリンク別、整理番号付

2008年10月4日(土) 楽屋/東京・中目黒 >>
開場 17:00/開演 18:30
前売 4500円/当日 5500円、飲食別オーダー、整理番号付

2008年10月5日(日) 新宿Pit Inn/東京 >>
開場 19:30/開演 20:00
前売 5000円/当日 6000円、1ドリンク付、整理番号付

>> Mats Eilertsen
>> Mats Eilertsen @ MySpace.com


The Core
Jørgen Mathisen (sax), Erlend Slettevoll (p), Steinar Raknes (b), Espen Aalberg (ds)

2008年10月17日(金) 天窓Switch/東京・恵比寿 >>
開場 19:00/開演 19:30
前売 4500円/当日 5500円、ドリンク別、整理番号付

2008年10月18日(土) 楽屋/東京・中目黒 >>
開場 17:00/開演 18:30
前売 4500円/当日 5500円、飲食別オーダー、整理番号付

2008年10月19日(日) 楽屋/東京・中目黒 >>
開場 17:00/開演 18:30
前売 4500円/当日 5500円、飲食別オーダー、整理番号付

>> The Core
>> The Core @ MySpace.com


Niko Valkeapää
w/ Niko Valkeapää (vo, g), Per Willy Aaserud (tp, key), Georg Buljo (g)

2008年10月11日(土) 月見ル君想フ/東京・青山 >>
開場 19:30/開演 20:00
前売 4500円/当日 5500円、飲食別オーダー、整理番号付

2008年10月12日(日) 月見ル君想フ/東京・青山 >>
開場 12:30/開演 13:00
前売 4500円/当日 5500円、飲食別オーダー、整理番号付

>> Niko Valkeapää (現在アクセス不可)
>> Niko Valkeapää @ MySpace.com


2008-08-07 (tors)

Europe 2008: 2

■ 2008年7月3日: Morten Qvenild with guests @ Smeltehytta, 20:00
w/ Morten Qvenild (p, key, vo), Roger Arntzen (b), Pål Hausken (ds), Andreas Mjøs (vib, g), Susanna Wallumrød (vo)

ノルウェーのジャズで最も権威ある賞の1つで、毎年 Kongsberg Jazz Festival の最終日に授賞式が行われる DnBNOR Prisen (2006年度までは Vitalprisen と呼ばれていたもので、名前が変わったのはスポンサーが変わったためと思われる。尚、Vital は保険会社、DnBNOR は銀行)、受賞者は翌年の同フェスティバルで受賞記念のコンサート(フェスティバルからの委嘱作品ともいえる)を行うことが恒例となっている。その DnBNOR Prisen の2007年の受賞者は Morten Qvenild、地元 Kongsberg 出身の出身とのことで、今年のフェスティバルのプログラムの表紙を飾ったりと事前から話題になっていた。

そのプログラムには、In The Country のメンバー、Andreas Mjøs (Jaga Jazzist)、Andreas Riiser (映画監督)、さらにボーカルにサプライズ・ゲストを迎え、全て新曲のプログラムを披露する、とある。ボーカルは誰だろう?私が思い浮かべたのは2人、そのうちの1人が前日に Kongsberg の路上で私を見つけて追いかけてきて声をかけてくれ、彼女がそのゲストだと知った。

このコンサートが、鉱山博物館の中にある小さいスペース Smeltehytta で行われる、と聞いて、ちょっと狭すぎるのでは?と思った。果たして、フェスティバルのスタッフが、開場前から会場外に列をなしている人に、チケットは売り切れだと言っている。開場と共に客席はあっという間に埋まったが、ステージ上はそれより大変な状態だ。MOOG の pianobar (か類似するもの)を装着したグランドピアノがステージ左、ピアノの上には斜めにシンセがセットされ、ステージ右には細かな打楽器類も多いドラムセット、中央奥にダブルベース、右奥にヴィブラフォン、そしてステージ中央には譜面台とマイクスタンド。

よく準備されたステージはほぼ新曲ばかりの構成。基本的に In The Country のアルバムやライブの路線を踏襲したもので、よりバラエティーに富んでおり、結構アグレッシブな曲もあった。このトリオの音に Andreas Mjøs のヴィブラフォンとギターが想像以上によくはまっている。特に、ヴィブラフォンとピアノの重なり具合が絶妙だ。唯一、新曲でないとの断り付きでステージ終盤に演奏されたのはセカンドアルバム "Losing Stones, Collecting Bones" からの "Can I Come Home Now" で、思えばアルバムでは Marc Ribot がギターを弾いており、その楽器構成はこの日のステージに繋がるものだ。

過去の2枚のアルバムでも彼らは「歌うピアノトリオ」とでもいうべき音楽を披露してきたが、この日のステージはさらに「歌」が多く取り入れられていた。3人で歌うもの、Pål Hausken がリードするもの、Morten Qvenild が歌詞のついた歌を歌うもの、そして、ステージ中ほどの2曲で Susanna Wallumrød が加わるもの。Susanna Wallumrød は、Susanna and the Magical Orchestra の時とはかなり雰囲気が異なり、曲に合わせて体や腕を動かし、力強く歌う静かながら「動」を感じさせるその姿、そして彼女が歌った歌詞と曲がとても印象に残った。その Susanna Wallumrød が2曲歌い終えた後、Morten Qvnild がわざわざ機材の上から手を伸ばして握手を求める場面があった。 また、ステージ終盤で Morten Qvenild は両親への想いを綴った非常にパーソナルな歌詞の歌を自ら歌った。自分の故郷での記念すべきステージで、自らピアノを弾きながら歌うその姿に、彼がどんな想いで音楽と向き合っているかという一端を垣間見た気がした。

私が In The Country を初めて見たのは、彼らがファーストアルバムを録音するより前の2004年8月だった。それから4年、メンバーで最も若い Pål Hausken の表現の幅の広げ方は、派手ではないが、注目に値する。打楽器類の音の置き方1つで楽曲に表情をつけていくそのセンスに加え、歌もかなり上手い。この日共演した Susanna Wallumrød のソロプロジェクト(トリオ編成で、もう1人はギターの Helge Sten)では、Susanna Wallumrød のボーカルに素晴らしいハーモニーを加えているそうで、近々リリースとなる Susanna のセカンドアルバムでそれが確認できるだろう。

ほぼ新曲ばかりで構成するという大変なプログラムのために用意された実に様々な楽曲は、そのそれぞれが高いクオリティーで、かつ個性的なものだった。ただ、2時間に満たないステージは、確かにフェスティバルの1ステージとしては若干長めだったとはいえ、実際以上に長く感じたのは事実だ。それはちょっとした構成の問題で、例えばハイライトとなるべきSusanna Wallumrød が出てくるのが早すぎた、などが理由で、音楽そのものによるものではない。できれば、この日のステージで披露された楽曲を、この日のメンバーでスタジオ録音したものを是非アルバムで聴いてみたいと強く思う。ソールドアウトになったとはいえ、その場にいた人たちだけが聴くにはあまりに惜しいからだ。尚、Andreas Riiser はステージを撮影しながらそれを再度ステージへ映写する、という演出を加えていたが、特に可もなく不可もなく、といったところで、もうすこし何かステージを立体的に演出するものであれば面白かったのにと思う。


In The Country のライブを観るのはこれが3度目。最初は上にも書いたように2004年8月の Oslo Jazz Fesitval、もう1回は2006年7月の Kongsberg Jazz Festival 、そして今回。ほぼ2年おきで、間に1枚ずつアルバムリリースを挟むタイミングで彼らの変化を捉えられていることを幸いに思う。しかし、彼らの演奏を観るためにいつも犠牲にしているのが、なぜか Paal Nilssen-Love の関わるプロジェクトのライブ。2004年8月の時は Paal Nilssen-Love と Fred Anderson (ts) のデュオと重なり、会場から会場へ走ったが Paal のほうは最後の一部しか見れず。前回の Kongsberg では、Petter Wettre (ts), Håvard Wiik (p), Ingebrigt Håker Flaten (b), Paal Nilssen-Love (ds) という顔ぶれで Coltrane を演奏するというプログラムと1時間重なり、その Coltrane トリビュートの最初の20分を見てからやはり会場を移動することに。今回は The Thing with Ken Vandermark と1時間重なり、しかも1時間前に始まるはずだった The Thing が大幅に遅れたため、The Thing のほうは会場に行ってステージが始まる前に出てくることになってしまった。3度とも In The Country は全て見ており、これらの犠牲を払う価値は十分にあるものだったとはいえ、次回からはこのような痛すぎる(プログラムを見逃すことに加え、よく知っているミュージシャンのステージを観に行かなかったことがバレバレでその理由もバレバレなのがさらに痛い)プログラム・クラッシュがないことを祈りたい。


2008-08-05 (tirs)

7月31日付diaryで紹介した Rune Grammofon の新作、Hilde Marie Kjersem "A Killer For That Ache" がレーベルサイトから購入可能となっている。

>> "A Killer For That Ache" @ Rune Grammofon

そのアルバムにも収録されている "Fantasy" という曲のビデオクリップが、なぜかオスロの別のレーベルのサイトに置かれている。

>> "Fantasy" (.mov ファイルへのダイレクトリンク、36.1MB もあるので要注意)

また、MySpace には新作の歌詞も掲載されている。

>> Hilde Marie Kjersem @ MySpace.com > 歌詞

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Arve Henriksen がソロ名義では 4作目となる新作を ECM からリリースする。オスロでのリリースコンサートが10月17日に予定されているので、アルバムのリリースもこの前後になるはず。参加メンバーは、私が立ち話で聞いた限りでは(前作 "Strjon" を紹介したページの最後に書いたとおり)セカンドアルバム "Chiaroscuro" にやや近い顔ぶれとなる。

もう1つ Arve Henriksen について、昨年 ECM からアルバムをリリースした Christian Wallumrød Ensemble (sextet) から10月15日のライブを最後に脱退する。Arve Henriksen がいるうちにこのアンサンブルを見れなかったことは残念だけれど、後任は Eivind Nordset Lønning とのことで、考えられる最も適した後任ではないか、と個人的には思う。尚、Christian Wallumrød Ensemble のカルテットについては10月以降も Arve Henriksen の参加するツアー日程が入っている。


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