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2006-02-28 (Tue)
Mats Gustafsson の来日情報。これで全部なのかは不明。
2006年4月14日(金) @ 新宿PIT INN >>
Mats Gustafsson Session:
w/ Mats Gustafsson (sax), Lotta Melin (dance, electronics), Jim O'Rourke
(g, electronics), Yoshimi (vo, per, electronics), 大友良英 (g, electromics)
2006年4月15日(土) @ アサヒ・アートスクエア >> / >> info
Another Silence:
w/ Mats Gustafsson (sax, electronics), Lotta Melin (dance, electronics),
大友良英 (g, turntables), Sachiko M (sine waves), Yoshimi (voice, electronics,
ds), Aya (b)
guest act: UA & Yoshimi duo
2006年4月16日(日) @ BRIDGE >>
Another Silence:
w/ Mats Gustafsson (sax, electronics), Lotta Melin (dance, electronics),
大友良英 (g, turntables), Sachiko M (sine waves), Yoshimi (voice, electronics,
ds), Aya (b)
guest: 山本精一
Mats Gustafsson はこれまで結構見ているが、Lotta Melin は初めてなので楽しみ。それにしても凄い顔ぶれ…。
この Another Silence という名前を聞いて、Original Silence というこれも Mats Gustafsson 主導型グループのことを思い出した。「オリジナル」のほうは Mats Gustafsson (sax), Thurston Moore (g), Jim O'Rourke (g, electronics), Terrie Ex (g),
Massimo Pupillo (b / Zu), Paal Nilssen-Love (ds) という顔ぶれで2005年9月にイタリアで4公演を行っている (> 2005年9月5日付diary)。Paal によるとこのユニットのライブはそれは凄かったそうで、随分なボリュームの録音を行ったとか。
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事後となってしまったが、今後のためにメモを。
Atle Sponberg (vln)
Live Maria Roggen (vo)
Sveinung Bjelland (p)
Frode Haltli (accor)
Mats Eilertsen (double-b)
ノルウェー国立コンサート協会 (Rikskonsertene) のサポートで 2006年2月7日〜22日にノルウェー国内11箇所を回るツアーを行ったユニット。そのプレスリリースによると「アルゼンチンタンゴとジャズの風味のクラシック」だそう(???)。
余り馴染みのないミュージシャン2人のうち Atle Sponberg は国営放送交響楽団(日本でいうところのN響)のコンサートマスターで、室内楽から現代音楽、アルゼンチンタンゴまでこなすヴァイオリニスト。もう1人のSveinung
Bjelland はオフィシャルサイトのディスコグラフィーの欄を見てみると Simax
や BIS といったレーベルからアルバムをリリースしているので、クラシック〜現代音楽畑の人のようだ。
>> Atle Live @ Rikskonsertene
>> Live Maria Roggen
>> Sveinung Bjelland
>> Frode Haltli
>> Mats Eilertsen
2006-02-27 (Mon)
Bugge's Room からのライブ中継、3月分は3月1日に行われる。出演するのは新作 "Prayers & Observation" をリリースしたばかりの Torun Eriksen。3月1日(水)19:00〜ということなので、日本時間では3月2日(木)明け方3時から。演奏は彼女のバンドフルメンバー: Torun Eriksen (vo), Kjetil Dalland (b), David Wallumrød (key), Torstein Lofthus (ds), Frøydis Grorud (sax, fl)。
>> Bugge's Room
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gellery のページに最近の来日公演の写真のうち Arve Henriksen、Motif、Múm、去年夏のオスロでのライブのうち
Kornstad / Wiik、Kings Of Convenience、The Thing、Kill、Atomic、Supersilent、Wibutee
の写真をアップ。今月の Atomic 来日公演の写真は今しばらくトップページに掲載予定。
こうやって並べてみるとフィルムとデジタルの仕上がりは、機種にもよると思うが全く違う(ちなみに今回アップ分で一組だけフィルムで撮ったライブがある)。フィルムで撮った写真を見る度にフィルムカメラに戻りたくなるが…。
2006-02-23 (Thu)
22日(水)は大阪ブルーノートへ The Five Corners Quintet を観に行ってきた。正直なところ、まあどんなものか見てみよう、という感じだ。東京公演は随分入ったと聞いていたが、大阪はかなり余裕があり、ファーストステージは席数で言えば半分も埋まっていない。一言だけ感想を書くなら、Teppo Mäkynen (ds) でも、Jukka Eskola (tp) でも、Ilmiliekki の Antti Lötjönen (b) でもなく Tomo Lassy (ts) が良かった。ライブを見ながらぼんやりと、彼をどこかで観た&聴いたことがあるような気がしてきた。彼は昨年秋に Jukka Eskola Quintet のメンバーとしても来日しているが、関西での公演がなかったため私は観ていない。でも写真を見たわけでも CD を聴いたわけでもないなぁ、と帰宅後調べてみたら、やはり 2004年8月、オスロで U-Street All Stars での演奏を見ていた。今回はスーツを着込んでいて、前回は写真を確認したらボーダーのポロシャツというスタイルだったが、演奏している姿そのものはまるで同じ。なるほど。Antti Lötjönen も Alamaailman Vasarat の Erno Haukkala との話 (> 2006年2月20日付diary) に出なかったらあやうく気づかなかったし、どうも私はフィンランド人ミュージシャンの名前は頭に入っていないらしい。ノルウェー人ならこのクラスだと問題なく全てが一致するのだけれど…。
2006-02-22 (Wed)
今日はこれから出るもののメモを。
■ Wibutee "Sweet Mental" (2006; Sonne Disk) ノルウェーリリース2006年5月22日
2006年1月17日付diaryでリストアップしたように、Wibutee の4作目となる新作スタジオ盤がノルウェーでは5月22日にリリースされる。昨年夏のオスロでのライブ、BBCで放送された昨年末のロンドンでのライブ (> 2005年12月24日付diary)の路線を押し進めた音で、数曲聴かせてもらった限りではさらにかなりロック寄りになっている。ライブでの演奏が素晴らしかったので、今回のリリースは今までの作品以上に楽しみだ。メンバーは
Håkon Kornstad (ts, ss, fl), Wetle Holte (ds), Rune Brøndbo (electronics) の3人が現在のレギュラーメンバー、最近のライブでは Tor Egil Kleken (g, el-b) も参加している。
尚、新作(から)は Jazzland ではなく、自分たちのレーベル Sonne Disk を立ち上げてのリリースとなる。Jazzland を離れたという事実には少なからずショックを受けたが、ヨーロッパと日本、そしてできれば北米でそれぞれきちんとしたディストリビューターがつけばと思う。
>> Sonne Disk
>> Wibutee (工事中)
■ Mats Eilertsen "Flux" (2006; AIM Records) ノルウェーリリース2006年3月(国内盤は2月26日)
w/ Mats Eilertsen (b), Ernst Reijseger (cel), Fredrik Ljungkvist (sax, cl), Thomas Strønen (ds, bells)
初リーダー作 "Turanga" (2004) が日本でも高い評価を得た Mats Eilertsen のセカンドアルバムは前作と同じ顔ぶれで、リリース情報からすると国内盤が少し先行発売となるようだ (> 2006年1月29日付diary)。
>> Mats Eilertsen
>> AIM Records
■ The Thing "Actionjazz" (2006; Smalltown Superjazzz) 7" + CDS
■ The Thing "TBA" (2006; Kning Disk)
忙しい割にかなりマメに更新されている Paal Nilssen-Love のサイトによると、去年12月にレコーディングされた The Thing の音源のうち、Smalltown Supersound からはシングル盤が、お隣スウェーデン・イェテボリのレーベル Kning Disk (> 2006年1月18日付diary)のまたまた新しいライン The Wood Box Series からは40分のマテリアルがリリースされる。Kning
Disk からのリリースは200セット限定、STSJ のシングルもいつも通りならこちらも限定。
■ Two Bands and A Legend feat. Cato Salsa Experience and The Thing with Joe
McPhee "TBA" (2006; Smalltown Superjazzz)
随分長々したアーティスト名だが、要は "Sound Like A Sandwich"
(2005) の続編となるアルバム。フォーマットはCD、それにCDEP と 12" シングルも予定されている。
The Thing は "Garage" (2004) と "Altstar" 7" (2004) , "Sound Like A Sandwich" (2005), "Live At Blå" (2005) に上の3枚とやたらに出ているが、それ以外にも最初の2枚 "The Thing" (2000; Crazy Wisdom; CW001) と "She Knows..." (2001; Crazy Wisdom; CW006) も STSJ からリイシューされる予定…のはず。
>> Paal Nilssen-Love
>> Kning Disk
>> Smalltown Superjazzz
他に正式なアナウンスがまだのものでは、Ingebrigt Håker Flaten Quintet (> 2006年1月29日付diary) のデビュー作は既に仕上がっており、かなり近々リリースされると来日時の本人談。ちなみに日本にもきちんと入るレーベルで安心した。メンバーは
Ingebrigt Håker Flaten (b), Ola Kvernberg (vln), Anders Hana (g), Klaus Ellerhusen Holm (as, bs), Fredrik Rundqvist (ds)。
>> Ingebrigt Håker Flaten
もう1つ、オスロにあるレコーディングスタジオ Musikkloftet のサイトによると、Farmers Market のギタリスト/ボーカリスト Nils Olav Johansen が自身のトリオによるレコーディングを行ったとのこと。メンバーは Mats Eilertsen (b) と Andreas Bye (ds) で、Jazzaway から 4月/5月のリリース予定とされている。Jazzaway といえば昨日のdiaryで並べた新作の番号が2つ飛んでいるのだけれど、Anders Aarum Trio の新作 (> 2005年12月1日付diary)はどうなったのだろう…。
>> Musikkloftet
>> Jazzaway
2006-02-21 (Tue)
Jazzaway からは今年に入ってからあっという間に4枚も新作がリリースされている。
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Alex Harding & Bluetopia "The Calling" (2005; Jazzaway; JARCD017) w/ Alex Harding (bs, bcl), Lucian Ban (p), Brad Jones (double-b), Nasheet Waits (ds), Andrew Daniels (per) |
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Lucian Ban & Asymmetry "Playground" (2005; Jazzaway; JARCD 018) w/ Lucian Ban (p), Jorge Sylvester (as), Brad Jones (double-b), Derrek Phillips (ds) |
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Florebius "House Of Flour" (2006; Jazzaway; JARCD 020) w/ Lena Nymark (vo, sax, fl), Eivind Nordset Lønning (tp), Jan Martin Smørdal (g, baritone g), Martin Taxt (tu), Terje Engen (ds, per) |
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The Core "Blue Sky" (2006; Jazzaway; JARCD 023) w/ Espen Aalberg (ds), Kjetil Møster (sax), Erlend Slettevoll (p), Steinar Raknes (b); feat. Nils Olav Johansen (g) |
いずれも到着したばかりでまだ1回ずつしか聴いていないが簡単にメモを。
Alex Harding はデトロイト出身、現在は NY在住のリード奏者。バンドのメンバーも含めて北欧とは何の関係もない。Nasheet
Waits を始めとして、このサイトで日々紹介している北欧のミュージシャンよりずっと名前知られているのではないだろうか。プロダクションは全てNYで行われており、リリースのみが
Jazzaway といった格好だ。ドスの効いたバリトンサックスの音(と風貌)が北欧系にはない迫力、それでもどこか風通しのよいサウンドでとても気に入った。
その Alex Harding のアルバムにも参加しているルーマニア出身のピアニスト
Lucian Ban の作品は、Alex Harding のアルバムと同時にレコーディング/ミキシングされた双子のような作品ながら、もっと繊細で、やはりヨーロッパ的な雰囲気を持つ。サックスの
Jorge Sylvesterはパナマ出身、Jazzaway のウェブサイトでは「非常に過小評価されている」と説明されている。アルト奏者に特別なウエイトが置かれる
Jazzaway ならではという感じも。
ところで、Alex Harding のアルバムには Ahmed Abdullah がライナーノートを寄せている。昨年、フィンランドの
TUM Records から Ahmed Abdullah's Ebonic Tones のアルバム "Tara's
Song" (TUM CD 009) がリリースされた時は意外に思ったが、Alex Harding
はその作品にも参加していた(ちなみに音楽の雰囲気はかなり異なる)。こういう「アメリカの音」がぽつぽつと北欧からリリースされるのは偶然でないのかもしれない。
1つ飛ばしてノルウェーのグループ The Core は、2004年リリースの前作 "Vision" が非常に高い評価を得た後のセカンドアルバムで、Farmers Market の
Nils Olav Johansen が全面的に参加(もちろんゲスト扱いだが)しており、なかなか上手くはまっている。一度通して聴いただけでもかなりよい出来という印象で、理屈抜きで格好いい音楽。それに引き換えこのアートワークの格好悪さは何とかならないものだろうか。内容が良いだけに、ジャケを見て手を引っ込める人がいるだろうと思うと惜しい気がする。
ここまではノルウェーだろうとNYだろうと Jazzaway らしい硬派な作品3枚だが、Florebius
はこの新作群の中だけでなく、これまでの Jazzaway のリリースの中でも異色だ。変則編成の楽器隊の演奏は結構面白いが、Lena
Nymark のボーカルの捉え方で好き嫌いがかなりはっきりしそうだ。2005年12月1日付diaryでこのグループを紹介した時に Hanne Hukkelberg を引き合いに出したが、似たような系統のふわふわとした少しファニーな感じの浮遊感のあるメロディーとボーカルだ。
その Florebius と同時に入手したのが↓
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Kobert "Kobert" (2006; NORCD 0660) w/ Ingrid Lode (vo), Daniel Buner Formo (hammond org, key), Erik Nylander (ds) |
たまたまとは言え2枚あまりおなかに力の入らない女性ボーカル物が続いたが、こういう変則編成楽器隊&浮遊系女性ボーカルは流行なのだろうか。こちらの
Ingrid Lode のほうが浮遊感は控えめで詩的な雰囲気もある。この Kobert は2004年度の
Jazzintro (ノルウェーの若いジャズミュージシャンのグループを対象としたコンペ)の最終4組に残ったグループ。(>
2004年7月12日付diary)。ちなみにこの年のグランプリは In The Country だった (> 2004年7月19日付diary)。オルガニストの Daniel Farmo はギター/オルガン/ドラムのトリオ Solid!
で一足先に Jazzaway からなかなか秀逸なセルフタイトルのデビュー作 (2005;
Jazzaway JARCD016) をリリースしている (> 2005年12月7日付diary)。しかしこちらもこのジャケットの絵(盤にも同じ絵が描かれている)は何なのだ…。
NORCD は最近活動を再開しており、ジャズ系ではもう1枚女性ボーカル物が出ている。
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Tone Lise Moberg "Looking On" (2006; NORCD 0659) w/ Tone Lise Moberg (vo), Eivind Austad (p, syn), Snorre Farstad (tp), Torbjørn Hillesøy (b), Stein Inge Brækhus (ds) |
リリース情報を見てドラマー以外馴染みのない名前だったのが少々不安だったが、音は拍子抜けするほど普通のジャズボーカル。Tone Lise Moberg は滑らかな歌いまわしのオーソドックスなジャズシンガー。9曲中オリジナルは2曲(正確には10曲中3曲)、他は John Taylar / Norma Winstone のタイトルトラックや Bye Bye Blackbird 等々カバーが大半。あまりノルウェー人らしくないといえるほどのブロンドの見かけとあいまって、北欧女性ボーカル物好きの人には受けるかもしれない。
最後にもう1枚。
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Terje Isungset "Igloo" (2006; All Ice Records 0601) w/ Terje Isungset (ice per), Sidsel Endresen (vo) |
2006年1月17日付diaryで紹介したものだが、到着したCDを見てびっくり。ジュエルケース(プラスチックケース)の背の部分になにやら液体が入っている。液体の粘度は高く、ケースを傾けるとゆら〜っと気泡が動く。よく壊れずに届いたものだ…。音の中身はアイスパーカッションとヴォイスのセッション。Terje
Isungset は原始的な「音」による表現を追求しているミュージシャンで、このアルバムでも氷のざくざくいう音、前作
"Iceman Is" (2002; Jazzland) でも多く聴かれた深く響く音など、地味だが音そのものがとても面白い。Sidsel
Endresen のヴォイスは前衛度は控えめ、Terje Isungset の音楽に合わせるように純粋な「声」をそのままの形で静かに並べており、控えめながらさすがの表現。
>> www.jazzaway.musiconline.no (Jazzaway の試聴・購入)
>> www.jazzaway.com
>> www.florebius.no
>> www.thecore.no
>> www.norcd.musiconline.no (NORCD の試聴・購入)
>> www.norcd.no (リニューアル中)
>> www.kobert.no
>> http://home.online.no/~isungz/
>> www.all-ice.no
2006-02-20 (Mon)
遅ればせながら Atomic 来日エピソードを。かなりどうでもいいことを中心に。
Atomic のメンバーそれぞれはバラバラのキャラクターだけれど、まとまる時はぱぱっとまとまり、個別で行動する時の段取りもよく、外国ツアー慣れしているという印象で、彼らの演奏さながら。また、ステージ上同様なかなか面白い人たちだ。誰か何かしらおかしなことを言っていたり、奇声を上げていたりする。全員本当に音楽好きで、そこらじゅうで流れているあらゆるBGMや人の足音にまですぐに反応する。iPod
を持ち歩いているメンバーもおり、来日時は Håvard の iPod に入っていた笑えるカリプソが話題を呼んでいて、何かといってはそのフレーズを口ずさんでいた。
来日は間をあけず2度目(Ingebrigt は3度目)ということで交通機関にも慣れ、地下鉄やJRの切符を自分たちで買い、空き時間をみつけては買い物へ。前回は
Mats Gustafsson 作成の東京のレコード屋リストなどを持っていた Paal だが、今回はあまりに時間がなく、それでもあちこちで大変な枚数のレコードとCDを購入、他のメンバーもかなり買い込んでいた。前回は渋谷のタワーレコードで3時間も粘り、店員さんに微笑まれてしまった彼らだが、今回もサウンドチェックまで25分しかないという時にどうしても新宿のタワーレコードへ行きたいと言い出し、ノルウェー人3人はジャズ、ワールドミュージック、ポップスのフロアへ散る。CD
の背が日本語で書かれているものはいちいち引っ張り出さないとタイトルが分からないため、なかなか買い物は終わらない。ようやくレジに到達したと思ったら、再びふらふらと売り場へ戻ったりレジ横のCDを追加したり…。また、売り場のかなり目立つところに彼らの新作
"Happy New Ears!" が大きくディスプレイされており、ひとしきり記念撮影("Years"
の上に紙を貼りなおして "Ears" にしてあった、と後でスウェーデン組に報告していた)。彼らは時間にはかなり正確だが、レコード屋の誘惑には勝てず。
CD やレコードなど音楽関係の他、美術関係にもとても興味がある彼らは、前回は美術館に行ってお目当ての特別展示を真剣に鑑賞した後重くて高い図録を購入していたが、今回も本屋に行き、1点数万円もする巨大な写真集をお買い上げ。通常の観光客の感覚では不可能だが、彼らは機材扱いでかなりの荷物が運べるらしく、さらに世界一物価の高い町に住んでいるせいで金銭感覚がぶっ飛んでいるので、全くもって凄い買いっぷり。
ミュージシャンというのは彼らに限らず「食」にうるさい人が多いが、Atomic
の5人は好みはかなり人それぞれながら一番の「通」は Fredrik。食に対するこだわりはかなりのもので毎度彼の難しい注文には頭を抱える。いつもネックになるのはそれらを探す時間がないことなのだけれど…。で、その彼が「僕でも全くかなわない」と脱帽するのが
Håvard のアルコール類に関する知識。ワインのボトルやグラスを手にしている時の彼はピアノを弾いているときよりはるかに真剣な顔(とか言っちゃっていいのだろうか…)。その
Håvard、2ヶ月前に Motif でも来日しているが、バンド内で一番年長になる
Motif とは異なり、Atomic では一番若いメンバーとなる。「バンドの末っ子」らしくちゃははとふざけていたりするが、さりげなく万事抜かりがない。抜かりがない人がいるということは抜かりがありまくる人もいるわけだが…(以下略)。
話は前後するが、↑のサウンドチェックの後、日曜の午後にはフォトセッションが行われた。Jazzland
レーベルからの指令によるもので、突然新宿の歩行者天国で撮影を始めた外国人5人組を遠巻きに見守る人も。写真撮影だというのに服装はバラバラ、でかいカバンや買ったCDやマウスピースやレコード、ポケットからはパスポートをのぞかせている人もおり、皆余計なものを一杯持っていて、写真を撮るたびについてきている人に持ってもらう羽目に。日本らしい背景の場所は彼らにとっても面白く、写真撮影の前に自分たちのデジカメでも記念撮影。私は単なる荷物持ちだったが、プロのカメラマンのお仕事を身近で拝見させていただきとても面白かった。写真が楽しみ。
彼らの「対バン」となった Alamaailman Vasarat、よく考えると私の人生初めてのフィンランド人なので、一体何を食べるのか、何を飲むのか、どんな話をするのか全く想像もつかない。公演前日に
Atomic のメンバーと同じ場所にいた彼らを目撃した時の第一印象は「でかい!」。サックスの
Jarno Sarkula は立派なお髭、トロンボーンの Erno Haukkala は超長身・長髪、チェロの
Marko Manninen は前から見ると普通だが、背中には長ーい三つ編み。もう1人のチェリスト
Tuuka Helminen は眉ピアス、ドラムの Teemu Hänninnen はやたら目つきが鋭い。ただ、非常に体調が悪かったというキーボード奏者の
Miik Huttunen は終始青白い顔をしており、遠い国まで来て本当に気の毒。あと、ロックミュージシャン風の若いエンジニア氏も同行…と見かけでは威圧感のない小柄なスキンヘッドを2人擁するのみの
Atomic を圧倒(?)。どちらかというと結構静かで控えめな感じの人たちで、とても礼儀正しい人たちだった。何か通訳が必要な時はぼそっと呼ばれるのだけれど、Atomic
のメンバーがお酒を熱燗にするか冷にするかと議論している横で、「何か強いお酒を注文してくれる?」というお願いには心の中で大ウケ。まさしくカウリスマキ的なキャラクターの人たちだ。40度のストレートの焼酎を静かに飲み語る彼らであった…。
トロンボーンの Erno はステージではアグレッシブにトロンボーンを振り回し、最後には髪を結んでいたゴムを外して出てきたか思ったら激しくヘッドバンギングをして大いに受けていたが、普段はやはり静かな人。フィンランドのミュージシャンとフィンランドのジャズの話をする機会などそうそうなく、収穫は多かった。TUM Records はどんな人が運営しているのか、とか、今ナンバーワンの若手グループは Ilmiliekki Quartet (> 2005年5月27日付diary)だ、等々。フィンランド語は母音が多く、固有名詞も日本人には極めて聞き取りやすい。Ilmiliekki
もそのまま「イルミリエッキ」。ところで The Five Corners Quintet は…と意外な名前が出てきたので、来週来日する予定で見に行こうかと思っている、と言ったら、Ilmiliekki
と FCQ は同じベーシスト(Antti Lötjönen)だよ、と言われてはっとした。気づかなかった…。ドラマーの
Teppo Mäkynen とトランペッターの Jukka Eskola とは10代の頃ビッグバンドで一緒にやっていたことがあるとのことで、ノルウェーのシーンも狭いがフィンランドのシーンもかなり狭いよう。
公演終了後の日曜日の夜中には Atomic + Alamaailman Vasarat のメンバーのうち5分の3くらいの人たちで仲良くカラオケへ。ここでも「できるだけたくさんマイクを頼んで」とまた面白いリクエストをしてくれる
Alamaailman Vasarat のメンバーだったが、Atomic のメンバーもフィンランドの人たちに引っ張られるように暗黒セッションへ突入。普通じゃない風貌の北欧3カ国連合による恐ろしげなヴォイスセッションは忘れられない。のっけから
Metallica を歌っていたのは Almaailman Vasarat のメンバーで、なんだそのまんまだなぁと思っていたら、数曲後
AC/DC が始まる。ひょっと顔を上げてみると歌っていたのが Atomic のメンバーで自分の目と耳を疑った(誰の声かぜんぜんわからなかったので顔を上げたわけだが…)。
フィンランドではフィンランド語と並んでスウェーデン語が公用語のため義務教育で英語と共にスウェーデン語を勉強するとのこと。スウェーデン語能力はメンバーによって差があるようで、スウェーデン人とはいくらかスウェーデン語で話をしている場面もあったが、ノルウェー人とは全て英語。スウェーデン人とノルウェー人はもちろん自国語で話をする。ノルウェー人3人は皆フィヨルド側の出身で皆違うアクセントがありスウェーデン人2人にとって最初は楽ではなかったそうだ。日本語については、Fredrik
は前回の公演で「次回は日本語でMCします」といって笑いを取ったのを覚えていたのかいなかったのか、今回はステージでも言っていたように2語、「アリガト」と「コンバンワ」のみマスター、次回は3語話すと宣言していた。
北欧の人たちは全員月曜日に帰国。Alamaailman Vasarat のメンバーは少し長めだったが、Atomic
のメンバーは正味3日に満たない滞在。次はノルウェーで会うことを約束。
2006-02-13 (Mon)
Atomic @ 新宿ピットイン公演昨日(2月12日)分セットリスト:
1. Geometrical Restlessness
2. Roma
3. Sooner Or Later
4. Two Boxes Left
5. Poor Denmark
6. St. Lureplass
7. Crux
8. Closing Stages
9. Boom Boom
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10. ABC 101 b
11. Kerosene
本当に素晴らしい演奏だった。
2006-02-12 (Sun)
Atomic @ 新宿ピットイン公演昨日(2月11日)分セットリスト:
1. Roma
2. St. Lureplass
3. ABC 101 b
4. Two Boxes Left
5. Sooner Or Later
6. Crux
7. Cosmatesco →
8. Geometrical Restlessness
9. Poor Denmark
---
10. Bop About →
11. Kerosene
→ は次の曲と連続して演奏されたもの。
2006-02-10 (Fri)
今月の Bugges Room からのライブ中継は、スタジオではなく Cosmopolite というライブ会場(ライブハウスというには大きい)からの中継となる模様。中身は2月1日付diary で書いた Jazzland Community Tour のオスロ公演!…ただし現地時間2月12日(日)夜9時からということはつまり、日本では2月13日(月)朝5時からとなり、普通の生活時間帯の日本人にはちょっと厳しい。しかも前日夜は
Atomic 来日公演の2日目。これまでのスタジオライブは中継後アーカイブとしてウェブにアップされているが、今回はどうなのだろう。
>> Bugges Room
2006-02-07 (Tue)
Atomic の新作 "Happy New Ears!" は2月8日リリース、ということでおそらく今日の午後には店頭に並ぶ。来日公演は今週末なので新曲を頭に入れておきたい人はぜひお早めに。内容は(昨年末に少し書いたように)「素晴らしい」と言っても言葉が足りないような出来。超先行発売となる国内盤には私の書いたライナーノートがついてくるけれど、私にとって特別な存在である彼らの、こんな新作について書かせてもらえるのは一ファンとしてこれ以上ない名誉なことで、それと同時になんだかちょっと怖いようにも感じた。
Atomic "Happy New Ears!"
w/ Fredrik Ljungkvist (sax, cl), Magnus Broo (tp), Håvard Wiik (p), Ingebrigt Håker Flaten (b), Paal Nilssen-Love (ds)
1. Roma (Fredrik Ljungkvist) 5:26
2. St. Lureplass (Magnus Broo) 6:48
3. Cosmatesco (Fridrik Ljungkvist) 4:20
4. Two Boxes Left (Fredrik Ljungkvist) 7:04
5. Soundtrack (Håvard Wiik) 5:52
6. Poor Denmark (Fredrik Ljungkvist) 8:43
7. ABC 101 b (Håvard Wiik) 5:54
8. Sooner Or Later (Fredrik Ljungkvist) 5:59
9. Crux (Håvard Wiik ) 9:15
10. Closing Stages (Håvard Wiik) 5:32
来日公演について念のため。
2006年2月11日(土)・12日(日)
Atomic (ノルウェー/スウェーデン)、Alamaailman Vasarat (フィンランド)、日比谷カタン(日本)
の3部構成、入れ替えなし
チケットは:
- Office Ohsawa
- 新宿 Pitt Inn
- チケットぴあ
前売7500円、当日8500円(いずれもワンドリンク込)
正直なところチケットの値段は相当高いと思うが、それでも1人でも多くの人に観てもらいたい、と彼らのために心から思う。
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2月2日付で書いた BBC Late Junction で放送された Supersilent の音源について。2005年12月8日ロンドンでの Terje Rypdal との共演の後半20分ほどの音源は、これまで私はあまり聞いたことがないようなタイプのセッションでかなり興味深い。複雑なリズムのセッション、という点では最近の彼ららしい演奏。試聴は日本時間で水曜日いっぱいまで。
>> Late Junction > 2006年2月1日放送曲目リスト
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この前の土曜日、2月4日に Röyksopp の大盛り上がり大会(観客はアーティストの衣装をひっぱり、最新作からのシングル曲は
Only Cheese Omlette になり、ノルウェーの国旗は揺れ、レノ君は写真攻めにあい、一瞬
Deep Purple が流れ、Svein は靴を投げ、「アーノルド・シュワルツェネッガー!」「Yeah!!」という謎なノリになり、「りんご」が最後にもう一度登場し…)に行ってきたのだけれど、これについて書く時間はあるのだろうか。
2006-02-03 (Fri)
ソロシンガーとして "... That Great October Sound" (2002)、"Stray Dogs" (2003)、"One Day You'll Dance For Me, New York City" (2004) の「October 3部作」の発表を終え、Jaga Jazzist のメンバーらと組んだ The National Bank でもアルバムをヒットさせたシンガーソングライターの Thomas Dybdahl は現在ソロ4作目を準備中。オフィシャルサイトでビデオダイアリーの企画があり、その第1弾がアップされている。今回の内容は
Thomas Dybdahl がスタジオ内を案内するもので、新曲もほんの少し歌っている。30MB
の.wmv ファイルで約3分とあって音と映像はとてもよい。曲はほんの少しでなんだかいい感じになってきたところで切れるのが残念だけれど、普段の彼の様子がうかがえて面白い。
>> Thomas Dybdahl
彼のこれまでのアルバムの試聴は↓から。タイプは異なるが、私にとっては Jeff
Buckley 以来の「声」の持ち主だ。
>> Thomas Dybdahl @ www.ccap.musiconline.no
2006-02-02 (Thu)
イギリスの経済情報機関 Economist Intelligence Unit (EIU) が 2006年1月31日に発表した
"Worldwide cost of living survey" によると、世界一物価が高い都市が東京からオスロになったのだそうだ。東京はこの14年間ずっとトップだったが2位に陥落(?)。私はこれまでオスロのほうが東京より物価が安いことになっていた、という事実のほうにびっくりした。
最新のランキングは 1. オスロ(ノルウェー):140、2. 東京(日本):136、3.
レイキャヴィーク(アイスランド):135、4. 大阪・神戸(日本)・パリ(フランス):130、7.
ロンドン(イギリス):125、8. チューリヒ(スイス):123、9. ジュネーヴ(スイス):116、10.
ヘルシンキ(フィンランド):115 [数字はニューヨーク(27位)を100とした指標]
いろいろなところで書いているようにオスロの物価高とノルウェー人ミュージシャンたちの金銭感覚にはいつも驚かされる。東京で一緒に食事に行き、1人8000
円を超える金額に、「うん、この食事でこれならチープだな」とさらりと言われて言葉が出なかったことがある。
>> EIU
>> Bloomberg
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2005年12月8日にロンドンで行われたコンサート "Norwegian Voices" の録音が 2006年1月4日に続き (> 2006年1月7日付diary) 今週の BBC Radio 3 Late Junction 内で放送されている。
>> Late Junction @ BBC Radio 3
1月30日(月)放送分
Thomas Strønen / Iain Ballamy : improvisation
>> 1月30日放送分リスト
1月31日(火)放送分
Ketil Bjørnstad (p), Arild Andersen (b), Alex Riel (ds) : Floating
/ Her Face / Rainbow
>> 1月31日放送分リスト
それから、2月1日(水)放送分では Supersilent with Terje Rypdal の続きも予定されている。試聴メモはまとめて後日。
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2006年1月23日付diaryで紹介した The Source の新作続報。
The Source "The Source" (2006; ECM 1966)
1. Caballero; 2. Un Fingo Andalou; 3. Libanera; 4. Prelude To A Boy; 5.
Tamboura Rasa; 6. Mmball; 7. Østerled; 8. Life So Far; 9. Tribute;
10. Mail Me Or Leave Me; 11. Alle Blå De Er; 12. Water Glass Rhapsody;
13. A Surrender Triptych
まだリリースされていないアルバムの曲目を並べても意味がないのだけれど、2曲ほど見覚えのあるタイトルがあったのでメモ。#6 "Mmball" は Close Erase "No.2" (1999; NORCD) と The Source の前作 Trygve Seim / Øyvind Brække / Per Oddvar Johansen "The
Source and Different Cikadas" (2002; ECM) に収録されていた Per Oddvar Johansen のオリジナル。もう1曲の
#11 "Alle Blå De Er" は Øyvnd Brække が昔やっていた Masala というバンドでも演っていた曲 (> 2003年6月15日付diary) で、私の知る限りレコーディング作品としてリリースされたことはない。8年前のバージョンは Håkon Kornstad (ts), Øyvnd Brække (tb), Steinar Raknes (b), Paal Nilssen-Love (ds) という顔ぶれ。The Source バージョンはどんな風になっているのか楽しみ。[追記:
Håkon Kornstad のサイトに置かれている "Alle Blå De Er"
は The Source のアルバムの "Mail Me Or Leave Me" と同じ曲で、The
Source の "Alle Blå De Er" とは全く別の曲。???]
曲目は↓のドイツの通販サイトから。
>> The Source "The Source" @ jpc.de
2006-02-01 (Wed)
Jazzland のレーベル設立10周年を記念して特別ユニットによるツアーが行われる。
Jazzland Community Tour:
Sidsel Endresen (vo), Bugge Wesseltoft (p, electronics), Eivind Aarset (g), Håkon Kornstad (sax), Wetle Holte (ds), Marius Reksjø (b)
ノルウェーツアーは
1月31日 Trondheim, 2月1日 Levanger, 2月2日 Bø, 2月3日 Porsgrunn,
2月4日 Kongsberg, 2月8日 Volda/Ørsta, 2月9日 Tromsø, 2月10日
Bergen, 2月11日 Stavanger, 2月12日 Oslo。
2006年3月にはパリとロンドン、その後はベルリンとバルセロナ公演が既に決まっている。プレスリリースとおぼしき文章↓によると、それぞれのミュージシャンはそれぞれのオリジナルを演る他、互いの紹介もすることになる…とのことだけれど、一体どういう音楽をやるのだか。Sidsel
Endresen の参加、というのが面白い。
>> "Jazzland Recordings på jubileumsturné" @ www.jazzforum.no
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もう1つ不思議な顔ぶれによるツアーを。
”Free Flow Songs"
Jan Gunnar Hoff (p), Maria João (vo), Bjørn Kjellemyr (b), Mathias Eick (tp), Ståle Storløken (key), Ivar Kolve (marimba, vib), Helge Norbakken (per), Bergmund Skaslien (vla), Rune Arnesen (ds)
ノルウェーツアーは
1月25日 Ørsta/Volda, 1月26日 Voss, 1月27日 Sortland, 1月28日 Harstad,
1月29日 Bodø, 1月30日 Tromsø, 1月31日 Horten, 2月1日 Oslo,
2月2日 Stavanger。
"Free Flow Songs" はもともとは2005年3月にノルウェー・ヴォスで行われた Vossajazz のための委託作品 ( > 2004年12月31日付diary)。フェスでの公演には Eivind Aarset が参加していたが、↑のJazzlandのツアーと重なったために今回は不参加なのだろうか。また、今回新たに加わるドラマー
Helge Norbakken は Maria João のグループのレギュラーメンバーでもある。
>> "Bestillingsverk til Nasjonal jazzscene, Cosmopolite" @ www.jazzforum.no
>> Maria João
>> Jan Gunnar Hoff
ということで Jan Gunnar Hoff のオフィシャルサイトを覗いてみたら、彼の新しいプロジェクト
MAGMA について書かれていた。
MAGMA:
Jan Gunnar Hoff (p), Mike Stern (g), Audun Kleive (ds), Bjørn Kjellemyr (b), Mathias Eick (tp)
"Free Flow Songs" と5人中3人重複するが、ここに突然 Mike Stern
というのが意外すぎる。2006年8月8日、ノルウェー・ボーデで行われる Northland
Music Festival でのステージがプレミアで、その後はツアーが予定されているとのこと。
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