<< 2002 Vol. 9 (2002/07/08) >>

Xploding PlastiX

Hallvard W. Hagen X Jens Petter Nilsen

Amateur Girlfriends Go Proskirt Agents


sports, not heavy crime
funnybones & lazylegs
6-hours starlight
behind the eightball
single stroke ruffs
treat me mean, i need the reputation
relieved beyond repair
tintinamputation
more powah to yah
having smarter babies
far-flung tonic
happy jizz girls
doubletalk gets through to you
comatose luck

2001; Beatservice Records; BS038CD


listen! XPLODING PLASTIX
official site
amateur girlfriends
go proskirt agents



Xploding Plastix は Hallvard Wennersberg Hagen と Jens Petter Nilsen のエレクトロニカ・デュオで、1998年〜1999年前後からオスロで活動している。

エレクトロニカ・デュオ、といってもこのアルバムを聴いたら、エレクトロニカともデュオとも思わないのではないだろうか。このアルバムの音楽から想像されるのは、古い映画のワンシーン、それも都会的でハイヒールの美女が出てくるような、フィルム・ノワールの世界。

この2人の作り出す音は「オーガニック」と言われる種類の音。耳に入ってくるのはストリングス、ホーン、結構生っぽいドラムのビート、ダブルベース、エレクトリックピアノ…そしてところどころにせりふとも歌ともつかない声が挟まれる。

アルバムでもライブでも彼らは フェンダーローズ/ハモンド担当の Espen Brystad と ダブルベース 担当の Erik Velldal を加えている。つまりそれ以外の音は全てサンプリングされたもので、このジャジーなサウンドからはちょと想像もつかないほどだ。

写真を見る限りではとても若いこの2人。ドラムンベース的なものから、かなり速いビートまで様々なビート感だけが彼らの年齢を正直に物語るかのように非常に現代的。


XXXXX
Behind The Eightball


behind the eightball (radio edit)
shakedaown shutoff (live in manchester)
omar sharif bonanza
popfrontical eclection
behind the eightball (remix)
postola hub club

2001; Beatservice Records; BSCDEP04
behind the eightball EP



"Behind The Eightball" は "Amateur Girlfriends Go Proskirt Agents" (2001年3月リリース)の後、2001年11月にリリースされたEP。

この EP 、注目は #2。彼らは既にロンドンを中心にイギリスのシーンで人気が出てきているそうで、それにもともと彼らのライブパフォーマンスは評価が高い。マンチェスターでのこのライブ、観客の声も入ってなかなか生っぽい雰囲気の録音なのだけれど、そのライブというシチュエーションまでサウンドの一部にしてしまっているかのような演奏で素晴らしい1曲。どんなリミックスよりもインパクトがあるこの1曲でとても彼らのライブが聴いてみたくなった。

尚、彼らは今年のモルデ・ジャズフェスティバルへの出演が決まっている。

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